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組織の課題を解決するためには可視化することでしょ?

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組織の課題を解決するためには、まずは可視化することでしょ!ってな話です。

課題が見えれば解決できる、課題が見えなければ解決しようがない・・・。

本日は、組織の課題を解決するためにはまずは、可視化することでしょ!ってな話をします。


前回のメルマガでは、IT投資を有効化したければ、システム開発の前に、組織開発せねば!!ということでした。

前回内容に対して「そりゃそうだ!」という反響も頂きました。

でも、なんで組織的資本に投資しないのか?と言えば、たぶん、見えにくいからだと思うのです。

人と組織は秘伝のタレ」の回でも書きましたが、見えにくいことが良いことなのですが、見えにくいと投資もしずらいというジレンマにもなるのです。

じゃ、見えるようにすればいいじゃん!ってことなのですが、

何が見えればいいのでしょうか?

  • 従業員のやる気?
  • 従業員の健康度合い?
  • 従業員の仕事への意欲?
  • 従業員の会社への忠誠心?
  • 従業員の幸福度合い?

これまで、このような組織の状態は見えずらかったのですが、構造化されていないデータや、機械学習のような人工知能を活用することで、見えるようになるかもしれません。

現在でも、いくつかの企業が上記のような組織の状態について知るために従業員にアンケートをすることで可視化することがあります。

アンケートもある程度は有効ですが、実際は、人が思考を使ってアンケートに答える以上、バイアスがかかったり、知らないうちに無意識に嘘をつくことがあります。

パワハラやセクハラをしている当の本人は自分がパワハラやセクハラをしているなんて露にも思っていないことがあります。

そんな人に、「あなたはパワハラをしていますか?」と聞いても正しい結果は出てきません。

なので、アンケートをしても必ずしも正しい結果が得られるわけではないということです。

では、組織の状態って可視化できないのか?

実は、アンケートをして組織の状態を知るためには共分散構造分析が有効です。

この分析手法が有効な理由は、アンケート結果からは得られない組織の状態のような潜在変数を、アンケート結果から得られる観測変数を使って分析を行うことができるからです。

このような分析手法を使えば、組織の状態を科学的に正しく把握することができます。

さらに、進めるのであれば前述したように構造化されていないデータを活用して
人工知能で可視化や予測をすることです。

これは、従業員の率直な行動は、ある程度正直であるというベースのもとで分析すれば、より正確に組織の状態を可視化することができるようになるということです。

ということで、組織の課題を解決するための第一歩は、確実に組織の状態を詳細に可視化して知ることです。

そのためには科学的な分析アプローチが必要ってことです。

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