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Doingも重要だけど、Beingも重要

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前回は、SKILL(技術)よりWILL(意思)が重要だよねってお話しでした。今回は、Doingも重要だけど、Beingも重要だよねってお話です。

Beingとは、どう在るかです。心構え、姿勢、意識とも言えるもので、抽象的なものです。
Doingとは、どうやるか・何をするかです。行動、方法とも言えるもので、具体的なものです。

DoingとBeingの細かいお話は、次回以降にするとして、今回は、イソップ寓話の「3人のレンガ職人」の話を紹介します。

知っている方は、今回のメルマガはつまんないので、スルーしても結構です・・・。

さて、ここに3人のレンガ職人がいます。
三人はともにサグラダファミリアのような後世に残るような凄い大聖堂を作るためにレンガを積んでいます。

これが事実です。

ある人が現場を通りかかり、1番目のレンガ職人に「何をしているのか?」
と問いかけました。

すると、1番目のレンガ職人は「レンガ積みに決まっているだろ」と答えました。
特に目的は無く、ここに来てレンガを積めと言われたので積んでいる状態です。

次に、ある人が 2番目のレンガ職人に「何をしているのか?」
と問いかけました。

すると、2番目のレンガ職人は 「俺はレンガを積んでいる仕事をしているんだ。
この仕事のおかげで俺は家族を養っていける」 と答えました。
彼は、生活費を稼ぐのが目的でレンガを積んでいる状態です。

次に、ある人が 3番目のレンガ職人に「何をしているのか?」
と問いかけました。

すると、3番目のレンガ職人は、「俺は、歴史に残る偉大な大聖堂を造っている」と答えました。
彼は、後世に残る事業に加わり、世の中に貢献するためにレンガを積んでいるのです。

この中で一番多くのレンガを上手に積むのは多分3番目の職人です。

なんといってもモチベーションが高いし、志が高いからです。

1番目の頑固な職人は、あーは言っても、実は一番多くのレンガを上手に積めるんですってのは無しね。話が終わってしまうので・・・笑

同じレンガを積むという仕事、しかも大聖堂を作るという仕事でも、その目的が違うと、仕事の成果はかなり差が出るだろうということです。

先頭の話に舞い戻って、BeingとDoingです。

Beingとは、どうあるかで、心構え、姿勢、意識のようなものです。

Doingとは、どうやるかで、行動や方法のような具体的なことです。

レンガを積むという仕事に対して、どうやるかだけを考えていると、1番目の職人のようになってしまい、視野が狭く、低くなりがちです。

レンガを積むという仕事に対して、どうあるかという、心構えや意識があると、3番目の職人のように目的意識が明確で、視野が広く、高くなります。

どうすれば、Doingもさることながら、Beingを意識できるようになるのか?

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